gumiが歌うカムパネルラの歌詞の意味とは?解釈してみました!

   

ボカロのgumiが9周年を迎えたとの事でネット上では「もう9周年なのか」「大好き」など沢山の声が上がっています。

9周年のお祝いとしてカムルパネラの2018Verが流されているようです。

ボカロと聞くと初音ミクを思い出すと思いますが、gumiも大変人気なのです!

カムパネルラという曲も非常に人気なんです。

そんな所で今回はgumiが歌うカムパネルラの歌詞の意味について調査してみました。

早速ですが解説していきます。
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カムパネルラの意味と由来

まずカムパネルラというタイトルの意味は「銀河鉄道の夜」の主人公・少年ジョバンニが銀河鉄道に乗り一緒に旅をする仲間のカムパネルラの事を指しています。

ちなみにカムパネルラという言葉は作品の中だけの名称ではなく実際に存在します。

その意味としてはイタリア語で「教会の小さな鐘を鳴らす」という仕事の名前だそうです。

解釈としては、カムパネルラ=教会の小さな鐘を鳴らす人、だと思います。

また作者の宮沢賢治さんがカムパネルラという名前をつけた由来イタリアの哲学者のトンマーゾ・カンパネッラという人からきていると言われています。

まぁカンパネッラがカムパネルラになったのでしょう。

きっかけは宮沢賢治さんがカンパネッラという西洋の書物を読んでトンマーゾ・カンパネッラを知り、そこからカムパネルラが生まれたそうなんです。

このカンパネッラという西洋の書物がなかったら「銀河鉄道の夜」はまた別の作品になっていたかもしれませんね。

カムパネルラの歌詞の意味と解釈

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歌詞

銀河のさかな あいたいよ・・・
届かぬ想い 届けたくて
カワゲェーテの紙飛行機に
ありったけの想い 乗せて放つ

ゆるり弧を描いたそれは、ほたりと落ちた

はじめからね 紙飛行機(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く それだけ遠く
 君が行ってしまっただけさ』

それだけなんだ。
それだけなんだ。

銀河のさかな あいたいよ・・・
届かぬ想い 届けたくて
サーカトーヴォの幼い気球に
ありったけの想い 乗せて放つ

ひさひさと浮かぶそれは、まるでイツカの―

はじめからね 気球(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く それだけ遠く
 君が行ってしまっただけさ』

それだけなのに。
それだけなのに。

「ナルメリウスの 宇宙の舟。
 ありったけの想い乗せて、今、会いに行くから。」

はじめからね 宇宙舟(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く それだけ遠く
 君は行ってしまったのです』

はじめからね 宇宙舟(こんなもの)じゃ
会えるはずないこと知ってたのに。

それでも僕は。
それでも僕は。

歌詞の意味の解釈

まず歌詞の意味の解釈をする前に「銀河鉄道の夜」の内容を端的にお伝えします。

「銀河鉄道の夜」というのは冒頭にお伝えした通り主人公のジョバンニが仲間のカムパネルラと銀河鉄道に乗って旅をするのですが、川に落ちた人を助けようとしてカムパネルラが川に飛び込み助けた後に行方不明になってしまうというオチの物語なのです。

この事を踏まえて歌詞を見てみるとジョバンニがカムパネルラに会いたいという気持ちがおさえられず段々と強くなっている心情を表現していると解釈します。

「銀河のさかな、会いたいよ」というのは川に飛び込んだ後に行方不明になったカムパネルラを銀河のさかなに例え会いたいという気持ちを伝えているのだと思います。

ここから会いたいという気持ちが強くなっている様子を物に例えて表しています。

「カワゲェーテの紙飛行機にありったけの想い 乗せて放つ」。

「サーカトーヴォの幼い気球にありったけの想い 乗せて放つ」。

「ナルメリウスの宇宙の舟。ありったけの想い乗せて、今、会いに行くから。」

最初は紙飛行機で次に幼い気球、そして最後には宇宙の舟とカムパネルラに会いたいという気持ちが徐々に強くなっています。

この歌の後に「はじめからね 宇宙舟(こんなもの)じゃ届くはずないこと知ってたんだ。それだけ遠く それだけ遠く君が行ってしまっただけさ」。

「それでも僕は。それでも僕は。」と続きます。

ジョバンニはカムパネルラに対する想いを紙飛行機や幼い気球、宇宙舟に乗せたって届かない事は知っていたけど諦めきれないよ。という哀しい心情なのだと想います。

そして、もう会えない事はわかっているけど、それでも僕は諦められない。と最後までジョバンニはカムパネルラとの別れを認めたくないのだと解釈します。

カムパネルラに対する物凄い愛情と悲しみが両方伝わってくる歌詞になっています。

まとめ

■カムパネルラとは銀河鉄道の夜の主人公ジョバンニの仲間のカムパネルラの事を指している。

■カムパネルラの歌詞はジョバンニが行方不明になったカムパネルラに対して会いたいという心情が描かれている。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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