坂道のアポロンのタイトルの意味と由来は?美しいと言われる理由とは?

      2018/04/12

2018年の3月に実写化公開が予定されている『坂道のアポロン』

漫画連載当初から人気があったので、実写化によってまた注目されそうですね(^^)

今回は、『坂道のアポロン』について深掘りしていきます。
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坂道のアポロンの基本情報

『坂道のアポロン』(さかみちのアポロン)は、小玉ユキによる日本の漫画。『月刊フラワーズ』(小学館)にて、2007年11月号から2012年3月号まで連載された。

 

あらすじはこちら、、、
1966初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校した。

転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。更に、薫は千太郎の幼馴染である迎律子を好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香に、百合香は桂木淳一に思いを寄せていて、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。

ある日、薫は律子が千太郎のことが好きなのを承知の上で、律子に自分の思いを告白する。薫の告白に途惑う律子であったが、千太郎が律子の思いに気がつかないことから、次第に薫に魅かれていく。

一方、千太郎は百合香が淳一が住むアパートに居るのを偶然見かけ、激しく動揺する。

百合香は、家族から大学を中退し佐世保で無為に過ごす淳一との交際を反対されていた。

淳一は現在の自堕落な生活から立ち直ろうと、東京の出版社への就職を決める。それは、まだ高校生で佐世保から離れられない百合香との別れを意味していた。

この作品、連載していた当時から、漫画賞を受賞していて話題になっていましたね(^^)

坂道のアポロンのタイトルの意味と由来は?

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坂道のアポロンのタイトルの意味と由来はどこからきているのか気なったので調べてみました。

アポロンというのはギリシャ神話に出てくる、アポローンという神様を指しているとの事です。

なぜたくさんの神様がいる中で、アポローンという神様なのか疑問に思った方もいると思います。

個人的にアポローンの逸話で、坂道のアポロンのベースになっているのではないかと思った逸話があるので紹介したいと思います。

その逸話がこちら、、、

ダプネーは、テッサリアの河神ペーネイオスの娘である。大蛇ピュートーンを矢で射殺したアポローンが、帰途偶然出会ったエロースと彼の持つ小さな弓を馬鹿にしたことから、エロースはアポローンへの仕返しに、黄金の矢(愛情を芽生えさせる矢)でアポローンを撃ち、鉛の矢(愛情を拒絶させる矢)でダプネーを射た。このため、アポローンはダプネーに愛情を抱いたが、ダプネーはアポローンの愛を拒絶した。

エロースの悪戯によってアポローンは彼女を奪おうと追いかけ続け、ダプネーも必死に逃げ続けた。しかし、ダプネーの体力が限界に近づき、ついにはペーネイオス河畔に追いつめられたため、ダプネーは父ペーネイオスに祈って助けを求めた。追いつめたアポローンがダプネーの腕に触れかけたとき、娘の苦痛を聞き入れたペーネイオスにより、ダプネーは月桂樹に身を変じた。

失意のアポローンは「せめて私の聖樹になって欲しい」と頼むと、ダプネーは枝を揺らしてうなずき、月桂樹の葉をアポローンの頭に落とした。この故事により、デルポイのピューティア大祭で行われる競技の優勝者には、月桂冠が与えられることになった

個人的な意見として坂道のアポロンのタイトルの意味も順調にはいかない、恋と人生を坂道に例えてアポローンの逸話と重ねたのではないかと思いました。

美しいと言われる理由とは?

坂道のアポロンは美しいとい声が多数ありますよね。なにが、美しいのでしょうか?

単純にそう思ったので、美しいと言われる理由について考察してみました。

・男性目線と女性目線で見方がガラリっと変わる人間描写

 

・1966年という昭和が舞台、日本の経済成長が始まりつつあり、全ての事に対して活動的でキラキラと未来が明るかった時代

 

・物語のテーマがジャズである事。

1966年と言えば昭和40年代、戦争が終わり、これから復興していくぞと皆が上を向いていた時代、この時代の若者たちの恋や友情を描いた人間描写とジャズという音楽のジャンルがマッチして、作品を読んだ人達が美しいと感じたのではないかと思いました。

まとめ

■『坂道のアポロン』は日本の漫画

■坂道のアポロンの由来とは、ギリシャ神話に出てくるアポローンという神様からきている。

■美しいと言われる理由は、昭和40年台の恋と友情、ジャズという音楽のジャンルがマッチしていて、その描写と物語が美しいと言われる理由である。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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